「神の一皿は勝利を約す」
https://kakuyomu.jp/works/168173306652963612617章7話を更新しました。ラストバトル決着編、実質的にメインストーリーの最終話です。
本編は、いよいよ8章1話(エピローグ=最終話)を残すだけとなっております。
最後までよろしくお願いいたします!
タイトルの件ですが、本日ようやく映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観てきました。
こちら、周囲(特に二次時代からの知り合い)の盛り上がりがほんとすごくて、ブロマンス書きとしては見ておかねば……とずっと思っていたのですが、地元でやっておらず。
が、昨年暮れにようやく上映が始まりまして、初稿完了したこのタイミングでようやく見てきた次第です。
面白かったです。
面白かったのですが……見ていて、自分の見方が完全に「作り手寄り」になってるなあと終始感じました。
元々「世間的に受けてる、ブロマンス要素あり作品を見て、よいブロマンスの要件を知りたい」「得た知見を『神の一皿~』の改稿に反映させたい」と思いつつ見に行ったので、そのせいもあるとは思うのですが。
「なるほどブロマンス的に重要なのはこういう要素か……」
「前に出てきたこの要素がここで回収されるのか……それによってこういう効果が……」
みたいに、自作の参考になりそうな要素を探しながら終始見てた感じです。
参考要素の話は長くなりそうなので、あとで日記側に書こうと思いますが……オリジナル転向してから3年半、公募応募を始めてから2年半、自分の中で色々な物が変質しているなあと感じます。
見終わった後に、二次創作を見たいとか書きたいとかの欲もまったく湧きませんでしたし。
己の変化を強く感じた、ひさかたぶりの映画鑑賞でした。