月が変わったので、名前を平常モードに戻しました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
近況ですが、昨日ようやくmonogatary.com向けの純文学(のつもりの)短編の初稿があがりました。現状で約15000字、純文学に強そうな方へ有償講評をお願い中です。
途中ちょっとへこむことがあって、予定より1週間ほど遅れてしまったのが痛いです……おかげで現在、スケジュールの詰まり方がえらいことになっています。
11月頭ごろまでに仕上げなければいけないものに限っても、以下があります。
・monogatary.com向け純文学(風を目指した)短編 10/18〆(初稿完成、講評結果待ち中)
・女による女のためのR-18文学賞向け歴史短編 10/27夕方〆(オール讀物落選分を改稿予定、ただしほぼ書き直し)
・世界を変える運命の恋コンテスト 11/5〆(現状冒頭5000字くらい)
これらに加えて、カクヨムコン9向けの長編も準備しなければなりません。
内容的には「笑顔のベリーソース
https://kakuyomu.jp/works/16816927861260911907 」と「白銀はアツく焼いて打て! ~略奪された精霊鍛冶師と、勝利を知らない死に還りの剣士~
https://kakuyomu.jp/works/16816927861465369698 」を足して2で割らずに、お肉や野菜やソースやブイヨンをぶち込んで大鍋で幾昼夜も煮込んだような、西洋ファンタジーブロマンスになる予定です。
部門はライト文芸を予定しています。角川文庫キャラクター文芸編集部(ブロマンス欲しがってるっぽい)が読みに来るのがここのようなので。
ブロマンスは女性が読むものなので「大人の女性読者が楽しめる」にも合致してますしね。あとは「一般文芸に近しい文章・描写」をがんばればよさそうです。
カクヨムコン9、本気を賭けねばならぬ個人的な事情もあるので……がんばります。
しかしカクヨムコン9に本腰を入れるには、まず近日中締切の3件を片付けねばならず。
特に「世界を変える運命の恋」は、某Sが遺してくれたプロットを形にできるのがここしかなさそうなので、不戦敗だけは何としても免れたい。
10月、本気の修羅場になりそうです。