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『登攀者』あとがき

400字には収まらない設定をば。

・舞台は文明崩壊1万年後の上海。文明レベルは青銅器時代。
・塔とはビルの廃墟のこと
・魔王城は未来の中国が国家の威信と技術の粋を集めて建設した超巨大ビルディング。そのため後世には「古代の偉大なる皇帝《ショキチョー》の墳墓」とねじ曲がって伝承されている。
・魔王城のセキュリティシステムはまだ生きている。上層部の外壁タイルは太陽光発電パネルを兼ねているので電源もある。
・主人公の携行食、主成分はラード
・この時代の人は盗掘者と登攀者の区別をつけていない。ビルの外壁を登って屋上から侵入するのが盗掘であるから。

これらを全部盛り込んだら数万文字必要ですねー。(白目)

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