『人間判定』に木林藤二さまから素敵な紹介文を頂きました。
ありがとうございます。
今回、特にうれしかったのが、感想で主人公ユーリのことを心配してくれたんですよね。
主人公ユーリに感情移入してくれるかどうか、これが作者的な部分で、この作品の大きなテーマの1つでした。
便宜上”少年”と定義していますが、男女両方いけそうな名前にしてみたり、
口調が性別を選ばないように、かなり若めに設定していたり。
あとは、やっぱり一人称が効いているんでしょうかね。
まあ読んでいただいた方がシンクロしやすい綺麗な心だったということもあるかもですが。
ちなみに今書いている長編も一人称でやっていますが、
その次を書くとしたら今度は三人称かなとも思っています。
すこし趣が変わってしまってあれかもしれませんが、
色々チャレンジしていくので、気が向いたらまた遊びに来てください。m(_ _)m