• 現代ファンタジー

落ちこぼれ退魔師、おまけIFルート設定Bルート

真夜の嫁取り宣言からの唐突な大口禍神の登場。
いきなりの、しかもこんな強い退魔師が大勢いるところに登場したのには一応しっかりとした理由があります。
それは次回に書きますので。


IFルートはやはり不幸や鬱が苦手で不評ですね。
かく言う私も、正直思いついたはいいが、バッドエンドも鬱エンドも嫌いなので、長編とか中編にする気はありません。私はハッピーエンド好きです。念のため。

でもIFルートBはダイジェストで書くと言ったので、少しだけ流れだけ書きますね。

渚が死亡しているので、縁が無いので星守の地に真夜帰還。(弱体化無し。封印状態ルフ召喚時間に制約、反動ほぼ無し)
荒れ果てた生家を目の当たりにする。
朱音に連絡を取ろうにも、朱音も死亡していた。

朝陽や結衣、明乃の死因や、それを成したのが黒龍神や罪業衆だと知る。

真昼が風間にいることを知って会いに行く。
真夜と再会し、罪悪感から真昼が出生の秘密を全部暴露。ただし状況が違う上に、朝陽も結衣もいないため和解できず。八つ当たりで真昼を半殺しにして、その場を去る。

封印されていた黒龍神を封印を破壊し、八つ当たり気味に滅ぼす。
その後、罪業衆壊滅に動く。この際、ぬらりひょんと行動を共にしていた幻那と出会う。
紆余曲折あって共闘。罪業衆を壊滅させる。

その後、罪業衆を壊滅させ、幻那と罪業衆の残党を刈り尽くして、幻那と別れルフを伴って一人で世界を放浪。

こんな感じですかね。まあ他にも肉付け出来る部分はあるかも知れませんが、バッドエンドルートです。

1件のコメント

  • 自分は真夜が異世界に行かなかった場合や、真昼に力を奪われずに生まれてきたら、どんな人生を送っていたかが気になります。
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