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とうとうトウゴマに到達

トウゴマの正体は「いちじく」だった。それが意味するのは
「恥の概念」。

楽園で、アダムとイブがいちじくの葉で腰を隠したという記述は、大きなヒント。

人類が大人になると、「性的な話題」は口に出来なくなる。

それが、魚の腹を出たヨナを隠すトウゴマを意味していた。

「跨いで通る」
「話題に出来ない」

これ程、完璧な隠れ蓑はない。
幼い子供だけ、平気でその壁を乗り越えられる。

イエスが教えていた「子供のように」という言葉の意味もそこにあったのだ。


そして確かに、一枚目イエスと交わった日本の先人たちは、平気でそうした文化を伝えている。

神話から庶民生活まで。

今思えば、天界からの啓発が来て、「この話を出せ」という圧力を感じていた。

しかしやはり、いちじくの葉をチラチラさせた、ぎこちない記述になってしまった。

(精一杯書いたつもりだったが)


この気付きでトウゴマが枯れると、日陰を好んだヨナが表に出てしまうのだ。

つまり、歯に衣を着せぬ分析がされるから、ヨナの関係する巨大組織は正体を表すだろう。

もう、いちじくの陰に隠れる事は出来ない。ヨナの組織も近いうちに終わってしまう。

判断基準:
この話題を避けている。
または、誤解させている。

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