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はづきの小話 短編エッセイver.2

行きたくなかった送別会
『人としていかがなものか…』公開しました。

前回は本当に触り程度のお話しかしなかったので、ここから本格的にお話を進めていきます。

Iさんの今の旦那の過去の悪態については初激白です。私が資格者として働けるように裏で手を回していたのがその人で、その人の力なしでは今の私の立場はありません。“それだけは”感謝しておりますが…

Aさんは本当に、私以上にきついことを言われていたと思います。よく精神崩壊しないで済んだよなと思ってます。

Bさんは「あの人のは子供がいる人の動き(働き方)じゃない」とかつて私に言っていたことがあります。事情は知らずとも薄々感じていたんだと思います。

Cさんはご親族の不幸続きの中で言われたIさんの言葉にかなりご立腹でした。私の隣で「絶対許さん、あの女」って何回も言ってましたね。時と場合を考えなかった彼女の言葉に相当傷ついたことでしょうね。

私は何だか舐められている気がしました。

結婚して、親元離れたからって、そんなに偉いのか?
何がお人好しだ?
何が上司だ?
ふざけんじゃねぇ( ・᷄ὢ・᷅ )

と、思っていた過去の自分がいました。
独り立ちしてからそんな考え方をやめ、自分のことにきちんと向き合うようにしてきました。

いつどこで誰に彼女のこと話しても、そりゃ批判です。私にめちゃくちゃ同情してくれました。
だから、彼女と関わりたくなくても乗り越えられた私がいました。

私の怒りはまだまだ続きます。
この怒りを皆様はどう受け止めるのでしょうか。

あと2話、よろしくお願いします。

前回のお話
https://kakuyomu.jp/works/16818093077252985736/episodes/16818093077253022621

今回のお話
https://kakuyomu.jp/works/16818093077252985736/episodes/16818093077388172104

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