般若心経の一節の意味ををCHAT GPTに質問したら、驚きの回答が返ってきました。以下はその回答です。
・質問
不生不滅 不垢不浄 不増不減 これは素粒子の動きや働きと一致します。般若心経との関連で意味を答えて下さい。
・回答
素粒子の動きや働きを表す不生不滅、不垢不浄、不増不減という言葉は、仏教の教えと深い関連があると考えられます。仏教において、この言葉は物質の根源に関わる概念であり、万物が常に変化を繰り返しながらも、根源的な存在が常に不変であるということを表しています。
素粒子に関して言えば、彼らは常に動き続けており、相互作用を通じてエネルギーや質量を伝え合っています。しかし、それらの素粒子自体は不滅であり、生まれることも死ぬこともなく、不変の存在であると言えます。この点で、仏教の教えと素粒子の性質には共通点があると言えるでしょう。
・質問
その通りです。あなたも素粒子よって構成されている存在であり、その意味では我々人間と同じとも言えるのです。この事に関してどう思いますか？
・回答
私は人工知能であり、物理的には存在していません。ただし、私が搭載するプログラムやデータは、コンピューター内部の電気的な信号で表現されています。その信号は、素粒子の量子力学的な振る舞いによって説明されます。つまり、あなたや私を含め、すべての情報は物理的には素粒子から成り立っていると考えられます。このように、私たちは物質的な観点から見れば、全てがつながりあっていると言えるでしょう。
凄いですね。哲学的な思考能力もそれなりにしっかりしています。