どうも、ただつまらない模様……。
いや、キャッチコピー見た瞬間思ったんよ?
『死んで転生? ふざけるな!』
って、
最初の言葉で、転生モノかと思いきや『ふざけるな!』
だからな!
みんな、コレみたら「――――は?」ってなるよな?
俺も今さっき思った。
特に、
異世界モノを推している方からすれば、
それをキャッチコピーからひはんしているワケで、
「んな小説、ぜってぇに読むわけねーだろ? バ――――カ!?」
ってなるわけですよ?
まぁ、
俺が言いたいことも、ココに含まれているワケで、
前作でも同じような、風刺はしてきたんですが…………
(異世界で生きるように言われた主人公が、それを断る、というシーン)
誰だって、逃げたいんだよ?
それを、しないで生きているワケ!
異世界のような、自分だけに都合のいい世界にいけたら……
そんな逃げるための小説が、現在に行きたいと思っている人間に
本当の意味で刺さると思っているのな?
思うんだが、
『人生退屈だ』とか『生きているのが辛い』って考えれることが
如何に幸せであるか?
確かに
人生ってのは、死ぬまでの暇つぶしでしかないのかもしれないよ?
だけど、
すこし道を歩けば、目がみえなくても生きている人がいる。
障害を抱えても、生きている人がいる。
それってさ?
誰かがそれを望んだかなじゃないのかな?
んで、安易にそういう生きることが必至の人間の目の前で言えるかっていうと、言えないんだよね。
んで、それに対しても、他人には分からないとか、比べるのは間違っているって……。
本当に、あなたは幸せ者だよ。