• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

明るい話が書けないなぁ。

暗い話ならかけるのに、明るい話が最近書けないなぁと。あらすじならいくらでも描けるのに。前回も近況ノートに書いたし。他にも例えば・・・

ダンス踊ってたら魔法世界に転生しちゃいました~どうやらダンスで魔法が使えるようです~

ジュニア部門で優勝するほど、ダンスが得意な田手翔馬16歳。両親が営むダンス教室で今日も踊っていたらどうやら何かの魔方陣を書いたようで床が光、気づいたら異世界だった!ここは魔法が使える世界。魔法が使えない人はつまはじきに合い、村を追い出された人たちが集まる、最果ての村の住人に助けられた。そこは農業を営む小さい村。他の村では食べ物も魔法で出せるのだ。彼が「ペパーミント」と聞いて踊ると(ペパーミントというダンスステップがある)なんとペパーミントが出てきた。雨ごいダンスを踊ると農作物が実り、HIPHOPを踊ると回復魔法、B-BOYを踊ると攻撃魔法が使える。

だがこの世界には「民族音楽しかない!」彼は孤児院のみんなにビートボックスや歌を覚えてもらい、最強の魔法集団を作った。そして、元の世界に戻るためのダンスを探す旅に出る。


みたいな。歌にもダンスにもそこそこ詳しいから書けるんじゃないかと思うんだけれど、エタる気がしてならない。むむむ。明るい話・・・明るい話・・・

5件のコメント

  • 明るい話、難しいですね。
    明るいだけの話では、本当に面白いのかなあと思ってしまいますし、伝えたいこと、描きたいことがはっきりないと、最後まで書ききれないですしね。

    でも、『灰色の人々へ』はそんなに暗くないと思ってました。ちゃんと登場人物が最後にスッキリしてたんで、わたしも読んでスッキリしてました。

    『優しさの果て』は暗かったですけど、『煙草にけぶる愛だの』は、煙草をテーマにしている以上、どうしても哀愁が漂いますよね。でもあの哀愁がいいですよね。

    唐突ですけど、わたし、超ハッピーな歌って好きじゃなくて、恋愛の未練たらたらな歌が大好きなんですよね。あれがいいんです。演歌の世界ですよね。だから『煙草に〜』も結構楽しみにしてます。

    話がとっ散らかりましたが、どの程度が明るくて、どの程度が暗いのかってのが、難しいなと思います。好きな作品のラストが鬱展開だと言われることがありますが、あのラストの胸がキュッとなる感じがいいのに! とか思うこともあります。
  • マサムネ様

    本当にいつも、いつも温かい言葉で私のHPを回復してくださってありがとうございますTTもう、マサムネ様の言葉にどんだけ助けられているか!!!伝われ!

    そうなんですよ、優しさの果てが暗くて、今書こうとしている「透明な日々」も明るくはないだろうな、、、え、暗い作品ばかりになってる気がする!と思ってしまって。灰色の人々がそんな暗くないと言ってもらえてありがたいです!私の明るいは昔書いた「ふるるは君を振り向かせる魔法」が限界なんですよね。でもあれも脚本の先生に「お前は生死関連の暗い話しかない」って言われた反骨で書いた作品なんで(笑)

    まだ未読ですが、「成瀬は天下を取りに行く」という本屋大賞受賞作は痛快は青春の話のようなので、「読んでて元気になります」って感想が羨ましいなぁとか思ったりして(笑)なんかそういう明るい作品。。。とか思うと異世界へ逃避行の私です。でも確かに、明るい小説ってのも線引き難しいですよね。私も超ハッピーな曲はプレイリストに入ってないし。

    とにもかくにもマサムネ様、いつもコメントありがとうございます♪マサムネ様のコメントもいいねも私の超ハッピーです^^
  • わたしの言葉で助けられてると言っていただけるのはありがたい限りです。

    少し調子に乗って分析を…

    Kさんの作品は、何か抱えている主人公の一人称の文章が多いかと思いますので、ときにその心理に引っ張られ、ぐっと重く感じることがあるもしれません。

    それでも『灰色の〜』が重くならなかっのは、登場キャラが重苦しさから解放される期待感があることと、また次のキャラの話のときに、前のキャラが変わった様子が感じられたからかなと思っておりましす。そして透明さんがスカッとする。

    同じテーマも、描き方で、全体の印象は変わるのですかね。『優しさの果て』はああいう話なのだとは思いますが。

    主人公はあけすけに明るくしといて、思い悩むキャラを周りにおいて、二人称のように書いたり、あるいは三人称にしてみたり、心理描写を情景で描いてみたりしてもおもしろいかもですね。あまりweb小説っぽくはないかもですが。

    小説の書き方とか他人と話し合ったこととか無くて、楽しくなって書いてしまいました。流してもらって構いませんので〜😅
  • マサムネ様

    流すなんてそんなもったいないことしませんよ!!ありがとうございます!!!


    それにおっしゃる通りです。私ずっと、脚本で「主人公に枷を付けて、その枷をいかに外していくかが物語の基本だ」といわれ続けてたので、自然と一人称を選択して、自然と「枷をとにかく主人公につける」って癖がついてしまっていたのかもと思えました!!

    今書こうと思ってた透明の日々を明るい日向を主人公にしてもよかったんだなー。そうしたら明度が全然変わった。思いつきもしませんでした!ありがとうございます!透明の日々はもうそれでプロット作ってしまって返れませんが次回作ではアドバイス生かして変えてみたいと思います!

    嫌だったら申し訳ないんですが、マサムネ様の書く作品は明るいんですよね。明るいというより温かい。それって絶対マサムネ様の性格がにじみ出てるんだなぁとしみじみ思います。小説としても完成していると思います。私には真似できない温かさなので、本当に素敵だなと思って拝見させていただいております!
  • マサムネ様

    いや、三人称なら書き直せるかもと思ってきました!!本当にいいアドバイスをありがとうございます!!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する