今、煮詰めている短編〜中編が3つある。今まで、とりあえず思いついたんなら書いてしまおう!!ととりあえずガンガン書いていたんだけれど、ここにきて「これよりもっと面白いもの思いつかないかなぁ」というのと「どれももっと煮詰めないとなぁ」という思いで久々筆が進まない。一応思いついているものは
・星野葵は揺らがない。
予知夢を見る星野葵は、どんな未来を見ても揺らがない。幼馴染と一緒にガンガン解決していく物語
・蛍族の男
平安時代を舞台に「一度交わると死んでしまうが必ず子供を残せる」一族の物語。蛍族に生まれると頭も見た目も麗しい。宦官か一夜の夢かを選ぶ物語。
・夢の廃品回収
病院と契約している悪魔が、死の淵にたった患者を本当の夢のために少し寿命を伸ばす代わりに魂をとるか、そのまま死ぬかの二択を迫る話。
どれも自分の中で中途半端で・・・さてどうしたものか。むむむむ。