私は、小説を書くのが好きです。
前は本当にたくさんの賞に出したものですよ。棒にも端にもほとんど引っ掛かりませんでしたが。
実力不足なんだなぁ。でも書きたいなぁ。
それで色々動き回り地元の劇団の脚本制作とかに関わらせてもらったりしたんですが、
「アイディアはひたすら出してくれるけれど、本を書く力が足りない」
と大先輩に言われたりして、もうずーん。と。前の作品とか見てもらったらわかると思うんですが、試行錯誤で。
結末まで全部できてるのに「なんかなあ」と完成させなかったり。
そして、私、ちょっと前にかなりきつめなことが起こりまして、うつ状態になってしまいました。しばらく死んだように何もしなくなり、なんとか生活できるようになったものの、何か、何か家で気分転換したい。
ってなると、やっぱり私はこれでした。
そしたらもう「構成が悪いとか、キャラの作りこみが足りないとか、もうそんなこと知ったことか!!書きたいネタは死ぬほど溜まってるんだ!短編にして全部あげちゃうもんね!」ってなって、書くのが楽しくて楽しくて。
不謹慎かな?とか思ってやめたものも全解除で書いております。
ニュースで芥川作家さんが作品にAIを駆使した、というのを見たんですが、ライスワークにするならそういうのもあっていいし、賢いとも思います。
ただAIに絶対できないことは「書くことの楽しさ」だから。アマチュアならとことん楽しんでしまおう!!と。
少なくとも休職させていただいた1月中はどうしようもなく体調悪い時以外書いて書いて書きまくってやろうと思っておりますので、よろしければ覗いていってやってください。