本日、新しいレビューをいただきました。
『楼主の事情』の方では初めてです。ありがとうございます!
とても素晴らしいコメントを付けてくださっていました。
素敵な文章で綴っていただけると、作品がきらきらと輝きだすようでこそばゆくなります。
本当にありがとうございました。
この作品は両方の視点で描きたかったので、同じ場面をそれぞれの視点で描写したり、一つのシーンで視点がころころ変わったり。読んでくださる方に分かり難くならないか、悩みながら書きました。
もっと俯瞰から自分の作品を眺めたいと思うのですが、未熟故思うに任せぬのが現状です。
今日も今日とて、何回も何回も書いたものを読み返してぐるぐる悩んでいます。
それが苦しいのかというと、苦しいばかりでもない。
思うようにならないのに、もどかしいのに、何で楽しいんだろう。
愛しい我が子のような作品が見知らぬ方にも愛していただけるのは望外の喜びです。
ご感想をくださった方、お読みくださった皆さま、そしてこれから読んでくださるかもしれない貴方。皆さまに感謝を込めて……