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史実やリアルを、できる限りリアルに近づけた時の問題

個人的な問題意識を持つことは大事。
だが他人の意見を聞いてメリット、デメリットを把握することはもっと大事。
それも出来る限り早く、行う事
でないと私のような目に遭う

https://kakuyomu.jp/users/hayamasoujirou/news/16818023212945414179

人生は「恥をかいてなんぼ」だと思うようになりましたが、恥の掻き方、対処の仕方で人間の器が見えてくると思う今日この頃。

可能な限り調べようとしても、執筆の時間がとれない中、狭い範囲の中の資料や考え方だけで進めざるを得なくて、投稿した後、新事実や詳しい資料が出てきて、自分の考えに見落としがあったとき、穴に入りたい気分になる。

創作界隈、特に架空戦記や歴史物の場合、教科書は政治的な通史を網羅的に書いているため、政治面での全史を読み通すには良いが説明が少ない。
かといって専門書は資料が多い。
論文も著述者の主観もあるので偏った意見にならないよう注意しないといけない

史実を元にしてリアルに近づけようとすると知識、バランス感覚、判断力が必要なのだと改めて実感します。

3件のコメント

  • 難しいですよねぇ?
  • 他の架空戦記作家さんとXで話したことがありますが、その方も投稿した後、新資料が見つかって悶えたそうです。
    資料が多すぎ、読み込みの時間が少ないのはこの業界の宿痾です。
  • 飛行機のやつを主人公の年齢を上げた方が現実的だと思う
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