「カクヨム推し作家様のご紹介」も第三回目に……!
なんかテンション上がってきたなぁ~↑
……はい、もちろん「私なんぞが勝手にご紹介とかしていいものか……」とドキドキしてしまう心境はいつも通りです……フフッぽんぽん痛い☆
● まず初めに:第三回は「越智屋ノマ」様のご紹介! ●
↓コチラは越智屋ノマ様のカクヨムプロフィールページのホーム。
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https://kakuyomu.jp/users/ocha )
「越智屋ノマ」様→「おちやのま」→「お茶の間」ってコト……? そういうユーモアを含んだペンネーム好き、何だか好きウフフ(なんだよ)
とにかく真っ先に目につくほど特徴的なのは、「ヒロインによる逆転劇」の気持ちよさ! 時に「婚約破棄」であったり、時に「悪役令嬢」……本来なら「そのまま不遇な末路へ……」となるはずのところを、爽快感と納得感のある「逆転劇」へ繋げていくストーリー作りの巧みさ!
何より「ヒロインが懸命に努力している」「ヒロインが心の底から良い子」……つまり「ヒロインが魅力的である」というのが欠かされることがない、というのが凄いところなのです……!
そんな作者様の作品の中でも「特に推し」な三作品を以下に紹介させて頂ければ……☆
★『あなたは推しません~浮気殿下と縁を切って【推し】に会いに行きたいのに!なぜお兄様が溺愛してくるんですか!?』(連載中)
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https://kakuyomu.jp/works/16817330666911971140 )
「恋愛ゲームの悪役令嬢に転生してしまった(しかも不遇な末路を辿る)」というスタートから始まった主人公……けれど努力と前世知識で乗りこえてやる!
そんな心根が強い主人公が、最大の難敵であるゲームヒロイン(あと浮気殿下)とどう決着をつけるのか……決戦に至るまでの努力の積み重ねに納得ができ、その間に面白い「真のヒーロー役」も登場し、メリハリ付けて物語を面白くしてくれます。
まだまだ絶賛連載中ですが、一先ずの『ざまぁ!』に至るまでは描かれており、爽快感も抜群……オススメです!
……あと個人的な推しであるノエルさんも、ついに登場しましてね……名前だけは早い内に出て「ヒロインの推し!」と気にさせてくれて、実際に登場して私の心をかっさらっていった……。
ノエルさんはいいぞ……皆様、ノエルさんが出るとこまで、とりあえず読もう……これが推し活じゃぁ~い!
「おしかつ」
★『黒猫にスカウトされたので、呪われ辺境伯家に嫁ぎます!〜「君との面会は1日2分が限界だ」と旦那様に突き放されましたが、甘えん坊の猫ちゃん(旦那様に激似)がいるから寂しくありません』(完結済)
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https://kakuyomu.jp/works/16817330660292885447 )
作者様の作品で初めて読んだもので、正直に申し上げますと、「黒猫? 猫チャン……」と完全に釣られたことを告白いたしもす(もす)
だが後悔はない。ここから始まるファン道に、これからも続く推し活に、ぼくは後悔はない……(花〇院なの?)
猫チャン描写に力が入りまくりなのもそうですが……しかしヒロイン・クララ様(畏敬)の魅力的っぷりにドハマりするレベル! 心の底から清廉潔白で優しい彼女を、全力で「幸せになってほしい……」と応援できること請け合いです!
★『「君を愛することはない」と突き放してきた夫に余命3ヶ月の呪いをかけてやったら、夢のような溺愛が待っていた件』(完結済)
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https://kakuyomu.jp/works/16817330652776633762 )
約9800字の短編、主題となる「余命3ヶ月の呪い」、この設定を十全に活用して紡がれた物語、「そうきたか!」と手を叩きたくなるラスト……ああもう、この感動を何と表現すれば良いのか。
とにかく見事な物語の巧みさ、短編でスパッと読めて、なおかつスカッとして、ググッと感動できる……妙に擬音だらけになってしまいましたが、本当にオススメですよ……!
● あとがき ●
第三回は「越智屋ノマ」様を紹介させて頂きました。
本当に魅力的なヒロインを描いて……相手のヒーロー役も面白いキャラばかりなんですよねぇ……素晴らスィ……(スィ……)
兎にも角にも、今回のご紹介は以上でございます。
またお目にかかることが出来れば幸いです☆