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活動報告② ~ランキングと新人賞~



こんばんは、はっとりです。

本日は、

①新作の進行状況
②最近考えること

の2つです。( 翁)2つ目は現時点ではボヤきみたいなとこあるので、まあ①を見ていただければ大体今の状況は把握いただけると思います()




★①新作の進行状況

はい。
前回の「11月活動報告①」でお知らせしたとおり、新作は11月20日連載開始で見ております。
「なろう」「カクヨム」等の「小説投稿サイトのランキングに少しでもひっかかるため」という、初めてこれまでよりはだいぶ具体的な目的をもって書かれる小説です。

まあ、それにしてはリサーチが一回り古く、「異世界転生もどき」モノで書いておるのですが。。。(;翁)コケ感が強いのがこわい

ですが内容としては、現時点では「はっとりらしく面白い」のテイストも失うことなく、作れているかなという手ごたえ。

あとは本文執筆の際、このところやっている読書記録を反映させて……日間ランキングの端にでもひっかかり、それによって読者が増えたという実感が得られれば、今回の所は万々歳だなと。

そういう狙いもあって、11月20日の連載開始日には「5万字ほど書きためた」状態で、投稿初日はガッッッツリ更新できればなと思っている所です。

実は、進行状況はそれほど思わしくありませんががが……(;翁)な、なんとか間に合わせたい……!


★②最近考えること

で、こちら。

最近になってやっとなのですが、「ランキング用」の小説と「新人賞用」の小説ってまるっきり書き方が違ってくるのだな、と実感するようになりました。


とにかく最初の1ページをめくっていただくために、長文タイトルしかり表紙に情報を山盛りにし、1ページ1ページにそれぞれ、読者のニーズにそった面白さのピークを作っていき、まず世間一般の読者の目にとまるように作るのがランキング用。

小説1本を1つのドラマと見立て、起承転結序破急と盛り上がりの波を作り、全体を通した独創性やキャラ立ちによって物語を面白く仕上げ、まず編集者の目にとまるように作るのが新人賞用。


これまでは、漠然と作りたいものを作りつつ、たまに「鋼の錬金術師」の作者荒川弘先生が仰っていた「1話の中に1つ盛り上がりを作り、そこを中心に物語を作っていく(大意)」のやり方をマネしたり、感情のほとばしるままにキャラに叫ばせたり。

ですがそれはマンガのやり方であって、それも千差万別あるやり方の内の1つであって。
そんな試行錯誤も何もない状態で1つのやり方だけ覚えていたって、「何もできない」より悪いのになぁ。

これもまた別のマンガの受け売りですけど。(;翁)あさひなぐだいすき


このボヤボヤした考えもそのうち、活動に反映させていきたいなと考えてます。
でもまずはとにかく、質より量ね。
活動歴十数年、完結作品は1つ2つ。
こんなんじゃ店だって開けやしない。

それでは。

はっとり

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