こんばんは、はっとりです。( 翁)ノ
改めまして、『恋のキューピッド、あの人を撃ちまくれ』最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
完結翌日は、確かに「完結ブースト」なる閲覧数の伸びが見られましたが、完結よりそろそろ2週間。
もーピクリともチラリとも、誰からも読まれなくなってしまいました。(;翁)いっそ清々しいほど。
幸いにして読者がつかない、誰もいない、という状況を久しく体験していなかったもので、この状態がなによりもコタえます。ツラすぎる。
ほんと悲しいです。
が……それほどにまで私はこれまで10数年間、読者の目線やニーズなどひとつも考えずにただただ書きたいものを書いてきただけだったのだなァ、とも痛感しています。
読者に求められる作家になるために。
私の物語をもっともっとたくさんの方に届けるために。
折れず比べず腐らず、これからも努力しようと思います。
と、思っていた矢先。
今より以前の活動報告でもお伝えしていた新人賞への応募ですが。
本日、★★「第2回一二三書房WEB小説大賞」の一次選考に落選いたしました。★★
(以下のURLから確認できます。はっとりの名前がないのが……。。。↓)
https://www.hifumi.co.jp/info/hifumi_webnovel_award/泣きっ面にハチ、とはまさにこのこと。_(⌒(_;公)_
およそ6年ぶりの応募でしたが、まさか1次選考すら突破できないとは……
ちょっとショックです。
いえ、だいぶショックです。
よいご報告ができず、応援していただいてる皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。(m;公)m
★★★★★★★★★★★★★
そして輪をかけてツラいなぁと思うのが、講評がないのでナゼ落ちたのかも自己分析するしかないということ。
そもそも規定にあった「過度な残虐・エロ描写×」にひっかかって評価の対象にさえならなかったのかもしれません。
小説家になろうにてランキング上位を占めるいわゆる「なろう系」の要素は何一つとして入っていませんから、その時点で編集者の求めていた小説とは違っていたのかもしれません。
依然別の新人賞に応募した際の講評で指摘された問題点は、私なりにさっぱり解消してのぞんだ新作だっただけに、ちょっとこれは自信を無くしてしまいそう。。。
もう1つ残っているカクヨムでの新人賞も、8月15日まで読者選考期間が設けられていますから……評価どころか見向きもされていない現状では、もはや「足切り」で読まれもされないんじゃなかろうか。
と、考えれば考えるほどネガティブな妄想ばかりが頭をよぎる。(;翁)寝る前に気分を害させてしまってスミマセン
と、こんなことしてたって何も前に進まないので。
何回も話に出した記憶がありますが、かのJ・K・ローリング先生の「ハリー・ポッター」だって何社も出版社をたらいまわしにされている。
過去の文豪の作品だってそう。
ピカソが売れたのだって死後。
結局は編集者、「人」がその感性で判断し見いだすモノですから。
だから、1回の落選を気にとめているヒマなんぞ、まったくないのです。
もっと見てもらえるように。
もっと面白いと思ってもらえるように。
やれることはまーだまだ、あります。
今はただ、そこだけを見つめて走ります。
で、これから1週間ほどは「なろうテンプレ強化週間」してます。
逆張り大好きはっとりおきなは、いわゆる「なろう系」と呼ばれるジャンル群に今まで見向きもしていませんでした。(;翁)ホント悪いとこ
なのでまず、小説家になろうにある「なろう系」の人気なものとそうでないもの、時間が許す限り徹底的に読み比べて比較・研究し尽くそうと思ってます。
先行研究もたくさんあるでしょうから、食わず嫌いせずなりふりかわまず、それらも全部参考にしながら、少しでも「なろう系」を体に染みこませます。
なので、新作はもしかしたら……はっとりおきな初の「なろう系」になるかもしれません。
と。ちょっと。だけ。
言ってみちゃったりして……|;翁)企画倒れにならないよう、必死のパッチで頑張ります。
もしこれを読んでくださった方の中で、「コレおもろかったっすよォ」とかいうのがあれば、教えていただければ読みます、もう今回はo(翁)oよろしくお願いします
それでは。
はっとり