こんばんは、はっとりです。_(⌒(_;公)_
もはや生存報告にしかなっていない近況です。
オイお前ロクすっぽ書きもせず何をしとったんだ、と思われるかもしれませんが…
実はこのところ、コロナウイルス3回目のワクチンの副反応で星になりかけてました(誇張
1回目、2回目はまっっっったく副反応出ず。
ポカリやら熱さましやら休日やらしっかり用意していたのに、一切出番なく肩すかしをくらってたもので油断してましたの。(;翁)
そうやって「きっと俺はコロナの抗体を持ったバイオ主人公的なアレ」と大自然相手にイキり散らかしていた所、思い切り天罰をくらいました。
しかもこんな時に限って油断がタタり、ワクチン接種後の休みを一切用意しておらず接種当日もその翌日もフツーに仕事。
「ナニクソ高熱如きに負けていられるか」とむしろ意気込んでいたのですが、仕事後十数年ぶり(誇張)に熱が38℃を超えてくると光の速さで豆腐メンタルがしぼみ始め、ド深夜に落雷もかくやというレベルの腹痛に襲われトイレで約2時間キジを撃ちまくって(隠喩)ほぼグロッキー状態に。(m;公)m
寝りゃ治ると思ってたけどアレは無理、そもそも寝られねぇ。
布団アツい体イタいどの体勢もキツい。
結局3時間寝れたのかしら。
風邪をこじらせた時の恐ろしさをウン年ぶりに思い出しました。
あげく神のイタズラか熱さましの効果か、翌日仕事前には熱も腹痛もほぼなくなりフツーに出勤を余儀なくされましたとさ。(;泣)くそが(殴
(翁;(#)えー、まあそんなこんなで。
復調するのに今までかかりましたところです。
しっかり準備してなかったせいでヒドい目に遭いましたが……基本はみんなもしっかりワクチン、打とうね!d( 翁 )b
やっと小説の話。(;翁)どんだけワクチンこすってんだ。
ここからは真面目なお話です。
重ね重ね大言吹いてここまで、何一つ成果をお見せできず、本当に申し訳ありません。
これについては本当に。
もうどれだけお待たせし、どれだけ裏切ってきたかと考えると頭を下げてもキリがないくらいです。
なので、今度は少しヨユウを見て…といいつつ、スケジュール的には見るどころかゼンリョクで目をそらしてる感じなのですが、次は「電撃文庫大賞」に挑戦していこうと思っています。
ラノベ新人賞と言えば電撃文庫大賞、と言っていいくらいの大看板ですが、実はこれまで一度も応募したことがありません。
意識せずテレ~っと書き続けていたから、と言うのもありますが、何回かは締め切り(例年4月10日なのです)に間に合わせられなかったから。
計画性の無さは今も昔も変わらない。
だから、「これで勝負したい」というネタは数年間、何なら約10年?ほど、熟成されています。
初めから終わりまでをハッキリ空で言えるほどに発酵しきったこの物語を、一度しっかり焼き上げて、電撃文庫大賞にぶつけていきます。
……と言いつつ、私はホントに怠惰で自堕落です。
『こんなにも』休止より1ヶ月半、投稿どころか創作自体もほとんどできていません。
多忙が原因でないことは、自分が一番よく分かっています。
今もなお現在進行形で読者の方を、「はっとりおきな」を裏切り続けている。
この物語を出せなければ、あっという間に失望させてしまうのは3度目です。
なので自戒の意味も込め、お約束します。
【プロットが煮詰まり次第、遅くとも3月21日までには順次投稿を開始します。】
【万が一「電撃」の〆切までに完結が間に合わずとも、完結まで更新・公開します。】
【以上のことが守れなかった場合、「はっとりおきな」は創作活動を引退します。】
『こんなにも』を死なない限り完結させるとあれだけ意気強く吹いておきながら、あっさりの方針転換、二転三転して本当に申し訳ありません。
この2文だけは創作と関係ない、個人的な話になりますが…私はこれまで自分の怠惰と自堕落で、それなりに人生を棒に振り、それなりの人数を失望させてきました。
動物的に目の前の欲だけに溺れて、本当にやりたいことや夢にさえ打ち込めない現状を、もういい加減ここで打破しなければならんのです。
そういう意味で今、私がやりたいことの1つ。
それがあくまで「仕事」として、緊張感のある中で創作に臨むことなんです。
欲求を満たすためだけに筆を取る、文字通りの自慰行為が仕事になるものか。
(※この文章は己に向けたものであり、他の作家様を蔑む意図は一切ございません)
……と、大仰に吹いておいて盛大に砕け散るのが私の芸風ですが。
それが「これまでの私」となるよう、意識を持って、ガンバっていこうと思います。
こほん。
というわけで、まずは3月21日を楽しみにしていただけると、嬉しいです。
はっとり