私がファンタジージャンルを書いていた理由を今更ながらに思い出しました。
ファンタジーの世界だと、最強魔法使いとかそんな設定は受け入れやすくなるけど、現代だと中々難しいんですよね。特に戦闘なんかは異能とかあればともかく、素人がリアルな戦闘を書こうとすると結構難しい。
物語には最強の殺し屋だとか、格闘技の天才だとかがいっぱい出てくるんですが、重機器にも格闘技のもあまり詳しくない作者にとっては結構難しい作業です。
そして、読んでくれている人も中々伝わらないんじゃないかなぁと結構危惧しています。
もともとファンタジーでも戦闘シーンは苦手だったし、正直苦手な分野です。
この物語は最終的に結構規模が大きい話になりそうだったので、ライト現代ドラマってところでしょうか。
まあ、書いて行かないともちろんどうなるかわからないので、書くのは書くんですが。面白いと自分が思って投稿するのは間違いないですが、それが読者に伝わっているのかと言われると、少し自信がありません。
まあ、そんな愚痴も呟きつつ何とか頑張って書いて行こうと思っていますのでよろしくお願いしまっする!