基本的に作品を描くときにインスピレーションは自分の中にあるのですが、
最近公園に行ったとき高校生カップルを見かけました。
その二人の微妙な距離感や飛び交う言葉たちには、
胸がキュンとするものがありました。
この胸のときめきは執筆をするさにもとても役に立つように感じます。
主人公の僕と、彼との間には壁とまでは行かなが
透明なガラスのようなものがあるようです、
そこもまたドキドキしつつ胸に何かの感情を芽生えさせます。
最近はLGBTに関する話し合いが行われるようになり、
以前に比べると状況が変わってきたように思います。
世の中にもあるこの見えないガラスをこの作品の中でも描いていきたいと思います。