私はもう恥を怖れぬ、失うものなど何もない……と思ってエロ小説を書いてアルファポリスで公開してしまったのが前回までのお話。カっとなってやってしまったわ。ははは。
で、今。
カクヨムコン落ちちゃったし黒歴史も落ちてるだろうし、わくわくできる結果発表が何もないのも楽しくないなあと思っていたところ、小説家になろうの大人用のほうでエロ小説コンテストがあることを知ったので、さっそく登録してエロ小説を応募してきたよっ！
これは落選するだろうなと思うんですけれども、でも、ほら……コンテストに出る、手を挙げることで、新しい読者さんに出会えるかもしれないし。
あと……他社の編集さんに存在に気づいてもらえるかもしれないし。
アルファポリスさんも、私のコンテスト応募作（落選）を読んで、コンタクトしてこられましたからね。ただの勧誘だけどさ、嬉しかったのよ。
あっ、以前地方誌にエッセイを載せてもらったことも話しましたよね。あれもコンテストで落選したんですよ。落選したのに、新作の執筆依頼が来たんですよ。ふしぎ！
そういえばカクヨム特集で取り上げてもらったエッセイもカクヨムコンで落ちたやつでしたね。
だから、落選しても、チャレンジしたことは無駄じゃないかもしれない。経験値も増えているしな。
そうやって自分に言い聞かせて、カクヨムコンの悲しみを癒やしているよ！
あとね。
2000字に削ろうとして、どうにもならなかった１万字の短編をオレンジ文庫の短編賞に出しました。
どうなんでしょうかね……。
最初から１万字を想定した作りになっていないからね。どうなんだろう。
当初は2000字のつもりで考えていたから、ストーリーが弱いかも。構成も三幕じゃないです。その分、特殊性癖要素を濃くしてみた……濃くするところ、そこで良かったのか……？ もう全然わからないです。