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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『修羅の国』での死闘」更新しました!

最新話『第3話 急造キャッチャー相手に苦戦する誠』更新しました!
試合は俊足好打の名選手整備班長島田の先頭打者ホームランで優位に進むかに見えた。
それでも相手打線に苦戦する誠の投球ですぐに追いつかれた。
誠のピッチングが苦しい理由はフォークが投げられないことだった。
急造キャッチャーの大野では誠の落ちすぎるフォークは捕れない。
キャッチングだけで行けば一番のアメリアは『四番・サード』以外のポジションを認めなかった。
チームで唯一誠のフォークが捕れるアメリアの代わりに整備班の大野がキャッチャーを務めていた。
大野はフォークどころか、誠得意の縦に割れるスライダーすら捕れない状況でエラーを重ねていた。

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