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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第157話 良いように使われる誠達』更新しました!
良い話をしていたかなめの話を一緒に聞いていた人物がいた。
法術特捜主席捜査官の嵯峨茜警部補だった。
留めそで姿でたすき掛けで現れた茜の口調にかなめは嫌な人物の事を思い出して嫌な顔をする。
茜に言わせればかなめの友達などその人物ぐらいのものなのだが、その人物のせいでGⅠで負けたとかなめは愚痴った。
茜の家は都心に有るので豊川まで通うのは疲れるだろうとかなめが言うと、実はすでに近くに引っ越してきていたと茜は答えた。
家事をまるでしないかなめと違い、茜は家事に精通しているように誠には見えた。

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