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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 『特殊な部隊』の初陣」更新しました!

最新話『第115話 老人と『敵』』更新しました!
嵯峨はかつて負けるはずの戦いに負けなかったと言う運のある男だとカーンは言った。
そして、戦時中参謀部勤務で最前線を知らない近藤を『楽観主義者』と非難した。
必死に反論する近藤。
近藤は現政権に対するクーデターを行うと言った。
カーンは自分達の組織と無関係であることが証明できればそれでいいと近藤の決起を許可した。
カーンにとって気になるのは誠だった。
誠が『特殊な部隊』5人目の覚醒した法術師であった場合、それはカーンの嵯峨に対する負けを意味した。

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