天野橋立

  • SF
  • 現代ドラマ
amanokakuyomu
8作品

青春小説、コメディと恋と

SFと並んでよく書いている、ちょっと懐かしい感じの青春小説集です。ギャグメインのものと、ちょっと恋愛フレーバー入ってるのとがあります。
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作者のおすすめ順
#1

ＰＣ－１９８７ ～弱小パソコン部のデジタルな青春～／
天野橋立

8bitパソコンが最後の輝きを放とうとしていた1986年。小さな城下町、緑町市に暮らす高校生の太川順は、美少女イラスト大好きの先輩からパソコンの面白さを教えられる。 「自分で創り…
ハロー！　コンピューター・ワールド
天野橋立
レトロPCがレトロになる前の話
アオノソラ
#2

パソコン部のハロウィーン伝説、１９８７（短編・全3話）／
天野橋立

1987年、新設されたばかりの緑町北高校パソコン部では、校内での知名度を上げるために悪戦苦闘していた。何かインパクトのあるイベントを、ということで思いついたのが、日本ではマイナー…
「ハロウィーン？　『トムとジェリー』で見たことあるよ！　面白そう」
天野橋立
#3

【完結】キャノンボール、夏の海へ／
天野橋立

クーラーも無いボロボロの軽自動車に学生五人が乗り込んで平和な夏のドライブ、のはずだった。しかし、事態は意外な方向へ。今、公道レースが始まる――。表題作「キャノンボール、夏の海へ」…
あの頃って楽しかった。平成の青春ストーリー
天野橋立
「男のコって、いくつになってもバカだよね」
山田あとり
#4

一月二十六日の夏休み／トリック・オア・トリートの前にアーメンを唱えな／
天野橋立

某部活の美少女部長が主人公のコメディです！ 2022.11.3 同じ茹海老学園が舞台の「トリック・オア・トリートの前にアーメンを唱えな」を第2話として追加しました。
夏休みもクリスマスも、1年中続いたって全然いいよね？　知らんけど。
天野橋立
今が夏と決めれば『夏部』の俺達はいつだって青春の夏なんだ！
シャル青井
#5

最後の後に、会いに来て（全4話）／
天野橋立

SNSで知り合った「こばると」さんに会うため、僕は四国の南にある小さな島へとやってきた。明るい青色の海に囲まれた島、その港の桟橋に姿を現した彼女は意外な事実を僕に告げた。
  • ★75
  • SF
  • 完結済 4話
  • 5,560文字
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もう「現代ドラマ」かもしれない物語
天野橋立
美しく穏やかな自然と人々にくるまれた小さな痛み
千 楓
#6

「こんな夏でも悪いことばかりじゃないよね」。僕は思った。彼女は？／
天野橋立

「あのさ……せっかくこうして、二人きりなわけで。そんな悪い感じでもないやん、俺らさ」 「きっと、見つかるって、いい相手。あんた、悪いやつじゃないもん。」
  • ★58
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,021文字
  • 更新
そう、今日だけね。夕陽がこんなきれいだから。
天野橋立
あの夏の日。潮風の感触さえも、覚えてる。
三奈木真沙緒
#7

日本三景デート旅（全三話）／
天野橋立

天橋立、安芸宮島、陸前松島の三箇所を、鮎彦と稲子の年の差カップル二人が（喧嘩もしつつ）楽しくデートします。公式自主企画「ご当地小説大募集！」参加作品です。ちなみに作者は三箇所とも…
かわいい彼女とデートできるんだから、そういうところ、ちゃんとしなさいよ
天野橋立
感性の高い人が書かれた街歩きモノです
九紫かえで
#8

【完結】奴とかのじょの夏　～地方文学賞応募作品を作る話～／
天野橋立

地方文学賞の応募作品を書くために、全く来たことのない「三槙市」を訪れた大学生の信一と大輔は、そこで地元の女子高生「サヤカ」に出会う。渋々ながら、町を案内してくれる彼女。そのうち、…
アイデアは女子高生任せ
天野橋立