松の内が開ける頃、ようやく物書き&修行を始動しました。
『青空と潮風と』の連載は明朝6時の更新から再開します(予約投稿完了)。
いよいよ第3部に入り、葛藤を抱えた陽人君の港町での様子と、その身を案じる東京の家族の様子を交えて送ります。お楽しみ頂けたら幸いです。
ネット小説サイトに初めて投稿したのは昨年の元旦でした。こちらカクヨムはオープンと同時に参加させて頂いていますが、一年は本当にあっという間で、修行の成果も大して出ぬままにと思いますが、とにかくいまは続ける事に専念しようと思います。
本日夕刻には久々に読む修行の方もアップしました。感想の追記ですが、師匠の名著を年を跨いで読み終えて、また新たな気持ちで次の本に向かっています。
しばらくはコンテストの類には参加せず、もの書き修行に取り組む予定です。その中で、この先どんなものを書きたいのか、お話を通じて皆さんに何を伝えたいのか、などいろいろ考えて行きたいと思っています。
人生も後半戦に入ってこうした時間を持つことが許されるのは、多くの方々や家族の支えがあってこそ。なんとも贅沢なことだと感謝しています。
お陰様で遠方の家族はようやくICUから一般病棟に移りました。一時は三途の川を渡りそうになったそうですが、本当に良かったです。でも大変なのはこれからのリハビリです。気長に支えていきたいと思います。ご心配下さった皆様、有難うございましたm(__)m
どうぞ皆々様にとって佳き2017年となりますように♪
(喪中につき年初のご挨拶を控えております)