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少しずつ日常を取り戻しつつあります

身内に不幸があり、1週間ほど留守しておりました。
お陰様で昨日あたりから、徐々に日常に戻りつつあります。
それでもまだ、予想外のところからトンデモナイ矢が飛んできたりして、その不意打ちに備える間もなく次から次へと別の吹き矢が飛んでくる、という状態ではありますが、カクヨムに顔を出すことで、私なりの日々を取り戻そうとしています。

まだ小説の連載を再開できるには至りませんが、お陰様で読む修行の方は継続できており、少しずつ無理のない範囲で復活していこうと思います。

ツイッターを始め諸々の場所からお悔やみと労いのメッセージを下さった方々には心から感謝しています。
個々にお返事を差し上げられぬ失礼の段、どうか平にお許しくださいm(__)m
笑顔で元気にここに戻ることで、返礼とさせて頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

4件のコメント

  • はる先輩、真夜中にこんばんは。
    こんな時間にカクヨムに来るのは初めてだと思います。ドキドキ

    何も知らずにここへうかがって近況を拝見し、コメントせずにツイッターへ飛んでいきました。あちこちにすみません。でもここに書くのは気が引けたので……。

    更新がされていてほっとしました。うれしいです。
    それでひとつ、申し訳ない質問を……。
    朗読って、どうやったら聞けるんでしょう……(泣)
    ツイッターで朗読を知り、いそいそと聞こうとしたのですができず。
    ぜひお聞ききしたくて。ツイキャス……でしたっけ。それもその、わからなくって……。
    こんなところにすみません。相変わらずだなぁと諦めてやっていただけたら幸いです。
  • 樹ちゃんへ
    お久しぶりです。お元気そうでなによりです(#^^#)
    どんな時でも樹ちゃんのメッセージは大歓迎ですよ、これからも気兼ねなくいつでもお立ち寄り下さいね。
    ツイキャスの件はあちらの方で直接お知らせしますね。また修行中でお恥ずかしい限りですが、率直なご感想を頂けたら幸いです。
  • はる先輩、こんにちは。
    なかなかリアルタイムのツイキャスにうかがえませんが、毎日はる先輩の声を少しずつ聴かせていただいています。

    修行帳を拝見しに来ました。
    小学生の感想文のところ、胸にぐっときました。
    子どもは褒められたらうれしいけれど、それ以前に受け止めてもらうことが一番うれしいんですよね。
    小学校でクラスが荒れたとき、担任ではなかったのですが、授業中に子どもがつぶやいた一言を逃さず拾い上げてくれる先生がいて、私はまるで魂を蘇生させているところを見たような気がしました。
    荒れたクラスの子どもたち、その先生の授業のときだけ顔が別人みたいに輝いて、とってもまとまるんです。

    感じたことを、そのまま受け止めてもらえることは、大人になっても最高の喜びだと思います。
    受け止めてもらうことばかり考えてしまいがちですが、誰かを受け止めることのできる小説を、書けるようになりたいと思いました。
  • 樹ちゃんへ
    いつも有難う。温かいエールが秋の日差しのように心を支えてくれます、感謝です。ツイキャス朗読も聞いて下さって有難う。励みになります。

    樹ちゃんの言う通り、受け入れてくれることと受け入れることは表裏一体なのに、どうしても自分が先に立ってしまうことの方が多いですよね。「蜘蛛の糸」を読むといつもあのエピソードが浮かびます。
    作者が一番伝えたかったことは何だろう?それはきっと、時々でも変わるし、人によってももちろん如何様にでも変わるけれど、お釈迦様の慈悲の心に包み込まれる温かさを想起できるような朗読ができたらなあと思いました。
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