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エッセイコン応援御礼&作品非公開お知らせ

結果発表を受けて、受賞3作品のうち2名(作品は外した)作家さんは拙エッセイで一押ししていただけに、自分のことのように嬉しいです。
鯨武さん、原田さん、おめでとうございます。

そして、コンテスト期間中に拙エッセイを応援して下さったみなさま、有難うございました。期間中はエッセイを書くということだけでなく、何をどう伝えて構成してどう宣伝して魅せていくのか、などなど大変学びの多い日々でした。

選考結果発表を以て、当作品は非公開と致しました。
皆さんから頂戴した星やレビューへの深い感謝は次なる作品へと込めて、全ての経験をいつの日にか活かすべく、楽しみながらこれからも書いて参ります。
誠に有難うございましたm(__)m

7件のコメント

  • お疲れ様でした。文章を通じてはるさんの人生のエッセンスを少しでも感じとれたこと、嬉しかったです。エッセイを拝読して良い経験になりました。

    また近況ノートでお話出来たことも、同様に思っております。

    今、はるさんが私に良い感情を持っていないことは理解しています。けれどもこれまで頂いたアドバイス、温かいお言葉などは大切な思い出なので、胸のうちに大事に秘めておこうと思います。ありがとうございました。

  • みち様 いまツイッターの方でもお伝えしましたが、ほんとに私は相変わらずのみち様ファンなので、どうかそんなこと仰らずにこれからも仲良くしてやってください。
    エッセイコンテストの折は、凹んで辛かった時にみち様のコメントに何度も救われたんですよ~。本当に感謝してます、有難うございました。

    それに、私はみち様のような大人の恋愛小説は絶対に書けない、単純な恋しか書けないお子ちゃまなので、これからも学ばせてくださいませ。
    これからの文章&読む修行も、同じ「久保田小説道場」(勝手に命名・笑)の弟子同士として、いやもちろんみち様の方が段は格段に上ですけど、どうぞよしなに~m(__)m
  • はる先輩、こんばんは。
    またまた見に余るレビューをいただいて、悪戦苦闘の「はぁぁ…」という気分が、全部「うわぁぁぁい♡」に変換されました。
    もとより励まし名人の、はる先輩ですが、本当に胸にきました。

    「恋文」かなり苦戦してまして……。新しく三つ書き終わってますが、どれもしっくりこなくてお蔵入りです。
    うんうん書きながら、ボツになったものを「ひとりごと」の方で書いてみたりするのですが、そちらの方がぴったりすることも多くて。
    難しいですね。

    近況ノートに来ていただいて、ありがとうございました。
    心から楽しみに、更新をお待ちしています。
  • 樹ちゃんへ お宅にお返事に伺おうとしたら、凄いことになっていたので、すごすごと引き返して来ました。
    久保田氏にあそこまで真摯な批評を頂けるなんて、本当に素晴らしいことですね。永久保存版にして、何度も何度も読み返して樹ちゃんの栄養となさることでしょう。高度な課題を前に不安を覚える時もあるかもしれませんが、大丈夫、絶対に樹ちゃんならこれからも進化を続けると思います。自信を持ってくださいね。

    私も感嘆と共に読ませて頂きとても勉強になりました。そして、これまでのようなただの絶賛レビューではなく、同じ書き手として(レベルは相当違うけれども)気になる点があったときは率直にお伝えできるように精進したいと思いました。なんとなく気にはなっても伝えるほどではないかな、と尻込みしていたことを久保田氏がスパッと小気味よい言葉にされているのはさすがの一言です。
    以前にエッセイでレビューもまた短篇の練習のつもりでと書きましたが、それを再認識しました。お互いに頑張りましょうね、大好きなお話を書けるように♪
  • はる先輩、温かいエールをありがとうございます。

    久保田さんからご連絡をいただいて批評を頂戴したのですが、あれほどのものをいただけるとは、正直思っていませんでした。
    本当にありがたいことだと思います。
    自分では自分のことがわからなくて、どう努力したらいいのかもわからなくなっていたので、的確なアドバイスは何ものにも代えがたいものです。

    心に踏み込む作業は、私にはとてつもなく難しいことです。
    同時に、ああ、やっぱりそこなんだなぁと思いました。
    近況ノートにも書きましたが、たぶんしばらくは更新できないと思います。
    でも、それが自分に挑んでいる証拠だと、はる先輩にはわかっていてほしかったので、こうしてあのコメントを読んでいただけてよかったです。
    頑張ってみます。
  • 謝罪】|Д゚) お話中にすんまそん。音読修行エッセイ最新話を読んで、はるさんに誤った情報を植え付けてしまったっぽいので訂正に来ました。

    文章語や口語の話題で「文語」という言葉をうっかり使ったけど、これは例えば森鴎外や樋口一葉の文体のような、「筆記文専用言語」のことを指します。青空文庫で見てみてください。平安以来の古典文体のことです。

    今、文章語というのは言文一致運動後の「口語文」のことで、もうちょっと曖昧な区分である「書き言葉」のことだと思ってください。現代において、通常の日本語文はすべてこれで書かれます。

    対して「話し言葉」すなわち「口語」そのものを筆記したものを口語文と(便宜的に)呼んでいます。


    柱】Д゚) 用語としてはそんな感じなのでごわす。ゴメンネ
  • 久保田弥代さま

    お忙しい中をわざわざありがとうございます。
    謝罪なんてとんでもない! お詫びするのはこちらの方です。
    それぞれの言葉の定義をきちんと調べて正確に理解してから使うべきところ、怠ってしまいました。ご心配お掛けしてすみません。
    今夜の更新の折に訂正文を入れようと思います。

    なお、今回の『神様のカルテ』は夏目漱石に傾倒した主人公の言葉(セリフ)は限りなく「文語」に近い「書き言葉」であり、地の文は現代的な「書き言葉」という理解で読んでおります。

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