吉井和哉さんのライヴに昨夜行ってきました。
唯一の供給源のように彼の音楽を聴いて、涙も枯れ果てたまま首の皮一枚で感情を殺して生きてきたような過去15年を思い、暖かな陽だまりのような現在に感謝するとともに、吉井さんの音楽の完成された独自の世界、誰の為でもない彼の芸術としての世界を偏りない目で見て生の演奏で聴くことが出来た喜びは、とても大きなものでした。
それに今後も続けるとの意思を聞けて感慨無量です。また改めて生涯寄り添っていこうと思いました。
そんなわけで、頭の中には詩のようなものがジメジメと湧いてきます。気持ち悪いぐらいに。カラッとしないのが私のよくないところですが。
どれだけ影響力があるんでしょうか、音楽って凄いなと思います。