https://kakuyomu.jp/works/1177354054885825267珍しくファンタジーです。
天使が普通に人間とコラボしてるだけでほぼ現代ドラマです。
コメディにする予定でしたが、書き出したら、真面目に語ってしまいがちな本性丸出しの暑苦しいまでのロックになっていました。
そして今月は、私の暗黒時代の命を繋いでくれた音楽、吉井和哉さん(ソロ)のLIVEに行くのですが(昔は家庭の事情で行けなかったので今回初めて)、先駆けて、新曲の歌詞が、縁の俳優さん複数による朗読という形で、期間限定の映像で発表されているのです。
何とも突き刺さる言葉、決して難しくない平易な日本語の奥深さ、そして痛みは重い想いを伴って激しいけれども、どこか甘美な緩やかさを併せ持つ…どうしたらあんな言葉の並べ方が出来るのでしょうか。
吉井さんは本を読まないそうです。そういう方、たまにいらっしゃいます。読まないのに文才がある。天才ですかね。THE YELLOW MONKEYの歌詞も然り。どう足掻いても届かないレベルの才能なのに、やたら人間味が溢れてて放っておけないところが危険です。まさしく蟻地獄。
あ、そろそろFCの更新手続きの時期到来…一年あっという間ですね。
そういえば、私が救命救急病棟に入院したあの時から既に半年が経過しました。お陰様で足も2本ありますし、蜂窩織炎は再発しておりません。ありがたいです。感謝です。
持病の呼吸器疾患は相変わらず、免疫抑制剤の減薬に努める日々です。
健康が一番ですよ。
病気のない方、その幸せを大切にしてください。
身体を酷使しないで、労わってあげてください。
壊れてしまうその前に。
人間ですから。