@harukashinya

思わず使った言葉が凶器となるやるせなさ。
最後はせつなくて胸がじんとしました。

動物を使って、人間の栄枯盛衰のむなしさ、せつなさをうまく表現していると思いました。

今までの自分を見直して、新しく人生を生きなおす事の素晴らしさを感じました。

未だに残る「差別」について、やるせなさを感じました。
互いに理解する事の難しさを改めて感じさせられました。

障碍者専用の保育所―
その辛くやるせない現実を改めて実感させられました。

事件が最後の方で、意外な展開になっていくのが面白かったです。

本当に困ったときに助けてくれる友達―
果たして自分には何人いるだろうか?と改めて考えさせられました。

人が周囲の優しさに触れて、閉ざされた心を開放していくエピソードが感動的でした。

薬は生活をよくするためにあるものだが、一歩間違えれば毒にもなる。
心して使用することが大切。改めてそんな事を感じさせられました。

不思議なお話でした。読み終わった後、切ない気持ちにさせられる、良作だと
思います。

人との接し方の多様性について、改めて気づかされました。
ほっとするラストがよかったです。

マーシーの立場になって考えると、そうかと思ってしまう。
死について、人によっていろんな考え方がある事に改めて気づかされました。

今回はピアノに関していい勉強になりました。
グロトリアンピアノですえ子さんの気持ちも変化しそうですね。
心温まるエピソードでした。

今回はファンタジックでいいお話でした。
不思議な体験を通じて、禎子さんが変わっていくところがいいですね。