みなさまこんばんは。おかわりありませんでしょうか?
さてさて、今夜の『倫の道すがら』第9話にして第一幕完、あまりにも衝撃的です。ちょっとだけ覚悟しておいてくださいね。
さて、『倫の道すがら』を書くにあたって、しあわせってなんだろう? と思ったことがはじまりでした。
しあわせの形は人の数だけあると思うのです。
もし私がうまれかわることができて、しあわせを選んでもいいよと許されるものならば。おそらくは、もう少しだけ体を丈夫にしてください、とお祈りするでしょう。あとは、今のままループしても構わないのです。人並みのしあわせというのとはまったく無縁ではありますが、自分の目で見たことや、出会ってきた動物たちのこと。本との出会い。それだけあれば充分なのかな、って。
さてさて、果たして三上氏のしあわせはつづくのでしょうか? それとも?
それは、みなさまの目でお確かめください。
たくさんの評価やコメント、お星さまにお守りのように大切なレビューまでくださり、本当にありがとうございます。
それでは、ステキなカクヨムライフをおおくりください。