• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

『何度だって。』45話です。

あんなに暑かった夏が、終わらないかのように思えた夏が、
一気に秋へと移り変わり……

また忙しいシーズンが来てしまった。
これからひと月の間は、めちゃくちゃに忙しくなる。
楽しいといえば楽しいと言えなくもない忙しさではある。
いろいろ企画したり準備したりするのは、とても楽しい。ただ、シンプルに忙しくて時間が足りないのが、困る。


秋花粉は、ギリギリのところでおさまっている。
ずっと以前、キンモクセイの香りがする頃に、秋花粉の症状がピークになるので、キンモクセイを目の敵にしていたのである。でも、最近、どうやら、ちがうらしいことに気づいた。
キンモクセイは真犯人ではなく、同じ時期に花粉を飛ばしている別のヤツがいるようだ。
長年、疑いつづけてゴメンよ。キンモクセイ。





2件のコメント

  • 身近な人にアレルギー症状の人がいて、アレルギー症状の人を主人公にした小説を書こうとしています。なかなか進みませんが。
    花粉症、大変ですね。私の家では、ハウスダストも含めた対策をしています。お金はかかりますが、エアコンを替えたり、寝具を替えたりといった対策を行いました。ご参考までに。
  • 花粉症、ほんとに大変です。一度スイッチが入ってしまうとなかなか治りません。自分のくしゃみで目が覚める、なんてこともあったり😅
    対策、大事ですよね☺️
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する