何度だって。
最新話、更新しました。
が、まだ、彼らは高校の門から下足室辺りをうろうろしています。笑 やっと建物に入るところです。
琉生を秘かに推している同級生、織田さんの『あのね。』も、短編で、前に出したものを連載に切り替えて、②話目を更新することにしました。
今日、ネットで、あるアイドルグループのライブの様子を載せた記事を読んでいて、
メンバーが観客に、呼びかけている言葉に、う~む、とうなってしまいました。
「みんな~、この日のために、チケットとって、髪の毛も切ったりとか染めたりとかして、服も買いに行って、めっちゃ可愛くしてきてくれて、ありがとう~!」
という言葉で。
可愛くしてきてくれて。
の言葉には、どう考えても、おばさんは含まれそうにないな~って。
そら、チケットもあたらへんよな。
すねるでもひがむでもなく、なんだか妙に納得してしまった。
確かに、一番目の前の良い席とかに当たってしまったら、どうしようって困ってしまうかも。彼らにとって、おばさんが目に入っても、きっとテンション上がらんよなあ。可愛くしてきてくれて、なんて言いたくても言えないよな。
だから、私からは彼らが見えるけど、彼らからは私が見えない場所がいい。
そう、ライブビューイング。それがいい。それさえあれば、ライブ会場でのチケット当たらなくてもいい。
どうか神様、
お願い。今年も推しのグループがライブビューイングやってくれますように。そして、それに行けますように。
そんなことを願いつつ。