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20230126近況 ★とレジェバタと奥三河と

「おれの女は帰蝶だけ」に★頂きました有り難うございます。「麒麟が来る」当時の連載から、文体は若くても頑張った作品なので、そこはpv1300に繋がってるいると思いますので、お読み頂いた方改めて感謝します。

・おれの女は帰蝶だけ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054892390084

登場人物多いも、ここで学ばなければ群像劇書けなかったと思います。小説指南では兎に角登場人物へらせですけど、シナリオ的にはちょっとしたデウスエクスマキナも容認されているので、ここは日本の小説界隈の鉄則でしょうか。


そして明日から始まる。信長と帰蝶の物語、映画『レジェンド&バタフライ』の応援自主企画もしています。

・イベント「TL&B的な書庫 -信長と帰蝶-」 - カクヨム https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651512798277

東映配給なので、KADOKAWAの公式自主企画無いかなは…カクヨムはまま追いかけもあるので、そちらがあったら参加も。キムタクと綾瀬はるかだけ宣伝頑張っていたら、興行収入50億でどうかなの線ですからね。アニメに負けて良いのかは宣伝部の機運もあるはずの。

で、スポット見たら、あったな…帰蝶の白塗り剽軽姿に弓矢。やはり映画で確認しないと。


あとはちょっと戻って「おれの女は帰蝶だけ」。従来の信長に無いファンタジーさを裏付けるのが、鳳凰の伝承です。奥三河の方なら知ってる、ああそう来るかです。

私も奥三河の血を引く者で、祖父は設楽郡出身です。判家は祖父が婿入りに入る前の姓で、何で青森に判家がと、奥三河の50人いるかの判家一族にしては不思議だったかもしれません。そう言う事で多少の血は入っています。

その奥三河も一度行った事が有りますけど、何でここが昔の本道だったか不思議でしたが、剣が峰ので先頭が先細ければ凌げる、長年の知恵かもしれません。それ故か、結構な要所でも有り、女城主直虎ではそれなりに重要な扱いされていました。どうする家康では、今の三河は野っ原のCGですけど、現代も引き継ぐノルタルジアは表現されているので、後々出てくる奥三河ファンは乞うご期待でしょうか。

まあ、こんなめちゃ狭くて高低のさのある場所で争い起こすなんて、それは強いよな三河武士。何となく強い印象だけど、普通でもあんな山々に通っていたら強くなりますわ。それを逆手に大軍で何が何でも力推す武田家も、流石は何ですけどね。

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