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『40光年の彼女』が週間ランキング「6位」になりました!(美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト)

おはようございます、埴輪です!

「美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」に応募した『40光年の彼女』が、週間ランキング「6位」になりました!(2017年5月4日現在)

ありがとうございます!

これはひとえに、本作を評価・応援して頂いた皆様はもちろん、縁あって本作と出会い、お読み頂いた全ての皆様のお陰です!

この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます!

……コンテストはまだまだ始まったばかり。
この先どうなるかは分かりませんが、多くの方に本作をお楽しみ頂ければ幸いです!


『40光年の彼女』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883039654

「彼女」が最後に見たものは……

宇宙屋お得意の「重大発表」……それは、「地球外生命体の画像を公開する」ことだった。


「書物の半分は読者がつくる」……これは17世紀の思想家ヴォルテールの言葉だそうですが、その書物には小説も含まれていると私は思います。

小説は読者に読まれることによって、初めて読者にとっての物語として完成するもの……そう考えると、カクヨムに投稿された全ての作品は、評価の有無とは関係なく常に未完成であり、それを完成させることができるのは、読者の皆様だけです。

……私がここで改めて述べるまでもないことかもしれませんが、読者の皆様におかれましては、どうかお時間の許す限り、もう一人の作者として、作品を物語として完成させる楽しみ……「読書」を満喫して頂ければと思います!

2件のコメント

  • 埴輪様

     こんばんは。お疲れ様です。
    『40光年の彼女』第六位。おめでとうございます!
    一桁入りは凄すぎます。このまま突っ走って頂きたいです。

     ヴォルテール。今と昔と状況や環境は違うでしょうけれど昔の人は不便な分、色々なものに目を向け思考を巡らせていたのだと感じます。
    なのに、今にも通じる言葉や教訓は、文字として伝わりました。
    やはり、文字は偉大な存在の一つで、それに携われる日々は恐れ多くもあり、幸せな事なのだと感じます。

     所で、
    マックスカフェ、素敵ですね!
    ネットでチェックしてみましたが、ブルックリン発祥のオシャレ過ぎるお店だそうで。
    私がよく行くスターバックスは、本屋と文具店が併設されていて激しくお財布の中身が削られます。
    そういった別施設との合わせ技は、なかなか美味しい組み合わせですよね。
    カレーやパスタのような軽食が用意されているのも魅力的で羨ましいの一言につきます。
    たまには、小説とは関係のない情報交換話も楽しいですね。

     また、お邪魔させて頂きますね。

  • ★ときさん

    ありがとうございます!
    まさに望外な結果で驚くと共に、読者の皆様に感謝しきりですわ!

    何だか気付いたこと、分かったことが、後から調べると過去の賢人がすでに言葉として残しているということが多くて、今も昔も、人間の根っ子は何も変わってないのかもしれません!

    文字は偉大な発明という言葉では足りないぐらいで、大げさに言えば、人間を人間たらしめる根幹なのではないかと思います!

    時を経ても言葉は残る……そう言った意味では、人間はもう不死を手に入れているのかもしれません!(人がいなくなった世界で、ただ言葉だけが残っているというのも、SF的な面白さがあるかと!)

    マックスカフェ……そんなシャレオツな場所だったのか!
    本屋と文房具とカフェの組み合わせは最強過ぎますな……!
    一見小説に関係のないような話こそ、案外小説のアイディアなどに繋がることも多いと思いますので、大歓迎ですぞ!(新作にマックスカフェが出てくるかもしれないし……!)
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