こんにちは、埴輪です!
「美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」が始まりました!
……というわけで、新作のSF短編小説を応募させて頂きました!
『40光年の彼女』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883039654「4000文字~6000文字」というのは、書き手にとっても読み手にとっても、大変お手軽な文字数ではないかと思います!
私は短編小説の面白さをことあるごとに実感していますが、「受賞作をアンソロジーとして出版する」という導線には、大きな夢があると思います!
「短編小説の面白さとは何か」……これを説明するのは難しいですが、そんなことを考えずに楽しめるのが短編小説の面白さであり、魅力ではないかと思います!
また、この忙しい現代社会においては、何よりもその「短さ」が強みであることは間違いなく、空いた時間に「読み切れる」ということは満足感にも繋がりますから、ぜひアンソロジーという可能性が広がってくれればと思います!
その試金石……と言うと大げさかもしれませんが、本コンテストを書き手も読み手も大いに楽しんでいきましょう!
……そうそう、本コンテストは読み手として参加している間に、自分も書いてみようと思って書き始めても、応募に間に合うという希有な機会でもあります。
もし私の作品を読んでくれた方が、小説を書いてみたいと思ってくれたなら……これほど嬉しいことはありません!(これぐらいなら自分にも書けそうだでも可!)