こんばんは、埴輪です!
タイトルの通り「第13回 MF文庫Jライトノベル新人賞 第一期予備審査」に以下の作品を応募しました!
『アンダークラウド』
貴族の少年、幼馴染みの少女、女性パイロット。雲上のSFファンタジー。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154965592『久遠のシオン』
君がいない明日を越えて。今、想いは久遠となる。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154965979『人形のカプリス ~やさしい戦争~』
やさしい。人も、アンドロイドも。だから、戦う。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154966232『ケータイ・ガール ~携帯観測~』
スマホじゃなくてケータイ。近未来の日本、人と機械の「愛」物語。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154966365『カラクリ・オーバチュア アイドロイドは紅白の夢を見るか?~』
アクター。それはアンドロイドを操作する近未来のお仕事。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154966675『ネスト』
これは物語を描いた物語。全ての物語を見届けるのは「あなた」。
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154967096……全6作品、いずれもカクヨムで公開済みの作品です!
これれはすでに「Web小説コンテスト」に応募し、落選したという経緯があります。
その他にも、「Web小説の書籍化立候補」にも落選し、「電撃大賞」か「小学館ライトノベル大賞」のいずれかにも落選しております。
そんな作品を応募しても意味がないと思われる方もいるかもしれません。
実際、応募フォームでは「応募できるのは1日5作品までです」と弾かれもしました。
それでも。
全身全霊をかけて書き上げた我が子のような作品達ですから、多くの方に見て貰いたいと思うのが親心です!
完全に親バカだと思いますし、それを認めることにやぶさかではありませんが、「作品が評価されないのは世界のせいだ!」と言ってしまうような、モンスターペアレントにはなりたくないと思う次第です!
……っと、話がずれましたが、とにかくできるだけチャンスを増やしたいというのと、それに耐えうる内容であるという自負が、今回の応募へとつながりました。
また、MF文庫Jライトノベル新人賞は全ての応募作品に評価シートが送られるという点で、他のコンテストと一線を画しております。(多くのコンテストは一次審査のが、評価されるためのボーダーラインです。)
つまり、自分の作品がどうなのか……とにかく読んで欲しい、評価して欲しいという、作家なら誰もが抱く思いが、結局は一番の動機なのだと思います。
このカクヨムに作品を投稿しているのも、作品を読んで欲しい、評価して欲しいからに他なりませんし、それ以外は全て副産物のようなものだと思います。
非常にシンプルですが、作品を読んで貰うこと、評価して貰うことがいかに大変か……それは、全ての作家が身にしみていることだと思います。
ですから、今日はいつにもましでダイレクトにお願いしたいと思います!
どうか、私の作品を読んで頂き、評価をして頂けませんでしょうか?
……その見返りとして私が読者の方に与えられるものは、作品そのものと、それに続く新たな作品だけです。
卑屈な態度だと、軽蔑されるかもしれません。
作家なら、誰もが読みたい作品を書いてみろと言われるかもしれません。
ただ、今はそんな声すら届かない、孤独の中で執筆を続けているのが現状です。
毎日少しずつでも増えていくPV数を心の支えに、いつか自分の作品が多くの人に読んで貰えるように、多くの人に感想を貰えることを夢見て、日々、前に進んでいます。
いつか。
この日々の先に報われる未来があるのだと、胸を張って言えるように、私は頑張り続けたいと思います!
これだけウダウダ書いているような人間が、いつか作家として独り立ちする日が来れば、それまでの軌跡、経験は、多くの方の希望になれるのではないかと思います!
それはそれとして。
今日の「漫画原作小説コンテスト」は、主に世界観について考えていました。
作品の中心となって登場するわけではないのですが、バックボーンがしっかりした世界で紡がれる物語は、安定感がでるのではないかと思います。
ただ、そこに固執し過ぎると、読者に伝わらないという自体にもなりかねません。
そのバランスをどうするか……それ考えながら、日々作成を続けております!
明日から7月。
応募が解禁される日も迫って参りましたので、明日も頑張りたいと思います!
では!