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作者のかかる病気的なアレ

腰痛とか眼精疲労とかそういう話じゃなくってですね。

小説書いている人の多くはこの2つの病気にかかっているのではないでしょうか?

・書く作品は傑作でなければならない病
・発表した作品は高評価を受けなければならない病

程度の差こそあれ、みんな罹患してませんかね?
前者は作品を書くことを出来なくさせ、後者は作品の死蔵を促進させてくれます。
なんかワナビ病?

私は後者の症例が強めです。
せっかく書いても、評価されないのが怖くて腐らせちゃうタイプ。
でも、やっぱりもったいないので発表することにした次第でありまして、

『グリーンスライムに転生した俺は、呪われた異世界を緑でいっぱいにするようです』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664641498322/episodes/16817330664641514974

はい。
なんか売りが伝わらんタイトルやな……
構想段階でウケないって分かりそうなもんですけね。
でも書いちゃった。
なので投稿です。
一応、MFコンテストにエントリーはしておきました。
10万字? ……ふふふ。

ではあの、よろしくお願いします。

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