元々、バーチャルユーチューバーを題材にした小説を書こうと思って、どういう話の流れで書けば面白いのかなと日夜頭を悩ます日々でした。まあ、実際の話、最後のドンテン返しを思いつかなかったら書かなかったと言うのが本音です。
個人的には読者が望むバーチャルユーチューバーを題材とした小説は、既存のバーチャルユーチューバーを元に異世界で活躍もしくは日常生活にいるというのが望まれると思います。そっちの方が面白いですし、キャラクターや絵が容易に想像できます。挿し絵なしのウェブ小説だとキャラクターとしてのパンチが弱いです。
それがわかっていながらも、バーチャルユーチューバー小説にチャレンジしました。
さて、今度は何を書こうかなと。