小説家になろうでほそぼそと書いていた小説をこちらで本格的発表することにしました。
そのタイトルは「いちばんみにくいオークのコ」テーマは『醜さ』。
みにくいオーク、人間の容姿に近い豚の種族において、一番みにくいのは「実はイケメン」というアイデアから生まれたものです。
彼は故郷から離れ、あらゆる種族が住む都市国家で暮らすことになります。彼は故郷から離れたことでイケメンの部類の入りますが、それでも自分が醜いと言いふらしていきます。
――様々な種族と出会う中、彼の心にある「醜さ」を理解していくれる人はいるのか?
そういう流れで物語は進んでいきます。
笑いのあるライトノベルタッチで書きますので、お時間があるときでいいのでぜひ手に取ってください。