『コードギアス 反逆のルルーシュ』はご存知でしょうか。
簡潔にいうと、人を一度だけ完全に従わせる能力を手に入れた元皇子が、正体を隠して属国民となった日本人を率いる長となり、王国に反旗を翻す……そんなストーリーです。
『撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけ』
名台詞ですね。どこかで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
二十年ほど前のアニメになりますが、現在どハマりして週末に少しずつ見るという生活を送っております。
何が面白いってそりゃあもう、どんでん返しが凄まじいわけです。主人公が初っ端から闇堕ちみたいな状態から始まり、毎回痛快さとじっとりとした不安が共存する……
まだ第1シーズンしか見てないのですがね。
あんなふうに毎秒目が離せないような作品を書いてみたい……と思いつつも、あそこまでひどい展開書けない……と一種の敗北感も感じたり。
絵柄が一昔前のものなのもあり、少し受け入れられにくいうえ、話の内容も万人受けというわけでも内容ですから無理にとは言いませんが全国民見るべきだと思います(矛盾)
なんで突然そんな話をここで?
聞かないでください。友達……少ないんです。