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『櫻の宴』新章「黄昏の狭間」をアップしました。

『櫻の宴』の第四章「黄昏の狭間」をアップしました。読みやすく改行を入れました。

 同じ高校の親友同士にしてカップルの神崎浩平と彩宮鈴香、伊達正彦と三枝明美は高校の卒業旅行に京都の嵯峨野へとお泊まりの旅行に出る。電電社にて突如、空中から現れた袴姿の浮き世離れした同年代の女性と四人は遭遇する。女性は記憶が不確かで影が無かった。女性は『みちゆき』の為、嵯峨野にやって来て恋人とはぐれたと言う。超常現象に慣れた鈴香は、女性を「はいからさん」と呼び逢瀬を手伝うと言い出す。
 不思議な嵯峨野探幽の始まりだった。

 はいからさんの名前を聞き出した鈴香は顔色を変え、一行と別行動を取る。
 鈴香が離脱したとたん、周囲の空気が変わる。
 表通りに出た、浩平達一行は絶句する。
 舗装路は無くなり、明治時代へタイムスリップしたかの様に周りの人々の格好も洋服が消えていた。
 開き直り、嵯峨野観光を続ける一行だが、様々な不思議が降りかかるのだった。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881615431

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