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別世界 真夏の煉獄 赤 完結

どう書こうと迷っていたが、シンプルにまとめた方が楽なのでそうした。
書いてる間に誰もいなくなった。
書いてる間に
そして誰もいなくなった
をドラマで見た。
本は未だ読んでない。
そして子供が生まれた。
誰も可愛がってくれる人がいない、などと書く甘さはもう無くなっていた。どっちかというと自分がまず子供を可愛がって行くべきで、どっちかというと自分の子供を可愛がってもらえるべく愛想を振りまいた方がどれだけ偉いかと思う。が、あまり気力もないし変な小説で喧嘩を売って人間関係が最悪である。未だ軋轢がひしひしとひしめいているのだが、まあ吐いた唾は飲めない、というところで、この結末はどうなるのだろうか。一番の心配どころではあるが幻覚説が周囲の解釈である。

吐いた唾は飲めないので乾いて、シミが取れるまで放って置かれる。多分誰も掃除なんてしてくれないだろう。終わった事でそのシミが薄くなる時間が短くなったと思う。

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