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monitor05まで書き終わる

思いつくままの更新であったが、正直幻聴にかなり手伝ってもらった。
幻聴が聞かせてきた我々により統制された世界。
自分はその中にはいないが外から眺めている。

ストーリーは指示元である上司をうっかり閉じ込めて世間から消してしまう、かのようだが、この辺りから主人公は段々暴走を始める。自分が仕切らなければならないという義務感で行動してるように見せかけて、自分の願望を達成しようとしてる気持ちに気づき、それが上司の罠であると思い込む。
だが主人公は現実にはいなかった。

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