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虹は水滴に光が反射する屈折率でできるらしい

科学に詳しい人なら知っていると思うが、虹はただきれいなだけじゃなく、かなり奥が深いらしい。
虹の輪は太陽の光の広がり方を輪郭で示している一例ともいえるようで、水平線より下に円周の直径をもっているらしい。
色は二重の虹になる場合、色の並びは反対になるという。
昔聞いてちんぷんかんぷんだった。

色は赤に近づくほど(夕陽)消え入りそうな感じ
紫も過ぎると消え入りそうな感じ

赤外線
紫外線

で捉えてるけれど、青や緑、黄色の波長がどの位置にあるかを把握すれば、ひょっとして色の波長は理解できるのだろうか。

絵の具の黄色とマゼンタを混ぜると、鮮やかな赤になる。
絵の具の赤がチューブの中以外から姿を見せるとは。
不思議な気分だった。
赤を作るにはちょっとこだわった。こだわって作った赤は、この赤は凄く上手に作った、と先生から褒められた。

褒められたと言っても20を過ぎた頃の事である。

未だ褒められるとずっとその事を大事に覚えてひたむきな気持ちになる。


ところで「構って頂いて」という言葉が最近重く聞こえてくる。
かまってちゃんという言葉ばかり気にしていて、構われることの嬉しさみたいなものに蓋をしようとしていた。
かまってちゃんは案外、構われることの嬉しさを感じちゃいけない、みたいな気持ちがある、とか、構われても本当に構われたい構われ方と違ってて、手ごたえが欲しくて答えを求めてる人かもしれない。

などとかまってちゃん側の自分はふと思う。



脇にそれたが、屈折率の図や式を見ても???となってしまう。
これから何とかいろんな本を使って解いていきたいと思う。
図書館で借りた本なのでコピーしておこう。というか買いたい。


虹についての次は混雑時のバスが何故団子状になって到着するのか、ということについて書かれているのだが
簡単に理屈を話すと、元来混雑時には団子状になって到着するのが普通らしい。
何でかというと、混雑時は人もたくさんのり、出発の時間が遅くなり、バスが遅れる。一台遅れるとまた人が増えてまた遅れる。空いてきたところで乗客がはけてきたバスが追いつく。ということらしい。
乗用車で同じルートを通ってきた車が10台あったのに、いつのまにかその10台のうちの最後尾の車が先頭に来てるなんてことはないけれど。

だからといって同じ時間帯に一斉に出発したところで
団子状に到着するわけじゃなく…
まてよ。
もしかしたら一斉に出発した方が定期的に到着するのでは?
そんなことを思ったりもした。

混雑の前の時間に一斉にバスを発車させる。
1台目・2台目は人を乗せずに先に出発する。3台目と4台目は人を半々に乗せて出発。

う~ん、このカラクリが機能するとしたら渋滞時の対策に新風が
なんてことにはならないだろうな…。

でも思う。
やっぱ物凄く人が一杯いるときって順次乗り物を送るより
一斉に出発してなるべく早く乗せる考えの方が割と普通通りに行くのではないか。

一斉にスタートを切って、早い者勝ちで一番早く終わる人やものからどんどん終わらせるのが一番早いのではないだろうか。
そうなると、どんなに遅くても最後の空いたときに一気に終わらせればなんていう事もないのかも。

んでもって、一台くらいは朝から出てやっと夜到着、というのがあってもいいのかも…。

遅れそうな時間帯は、その時間帯の一番早い時間に2本余計に出ると普通に運んで行ったりして…。
流石に電車はそれは無理だけど。


バスの場合は混雑が予想される場合、一番混む時間帯より1時間ほど前に動かし、混むときは殆どバスがない状態にすると良いのかも?
う~ん。
これについてはまた考えよう。


ところで文章をアップした後で何故黒字に緑の文字という組み合わせのディスプレイがあったのかを調べてみた。
どうやら緑の塗料を使ったブラウン管ということらしいが、目に優しいという意見が今見た限りでは多かった。
「グリーンディスプレイ」という名前を検索すると『過労死』の訴訟についてが上位にきてる。社名のようだった。

黒字に緑は実際にはさほど目に優しくなく、補色が浮かび上がってくる現象などもあるらしい。
でも本当にそうなのだろうか。考えてしまう。

私の妄想の中ではなぜか、緑は光の一番根源的な色で、つい光を出す時は最初に緑を出してしまうんではないかとか考えてしまっていたのだった。
植物は光合成を緑の何かで行うらしいのだけども、植物は緑の色は受け付けないのだという。

そもそも緑の光なんて自然には発生することは殆どなく…いやでも確実に緑なのがあった。

暗視カメラ、そしてあれは暗視カメラの影響なのだろうか。
夜空にうごめく微かなオーロラ。

それから、蛍の光は黄色いのだが、光の弱くなった部分に微かに緑が見える?
蛍は自信がないのだが

暗視カメラとオーロラ。この緑は凄く気になる。

それから一番忘れてはならないもの。ウランガラスは緑色に光るのではなかったか。

そういえば昔、テレビからは放射線が出ているという話を聞いたことがある。
そして古くなったテレビを消すと、最後に緑の光の点が残った記憶もある。

夜光塗料は緑色に光る。

ブラウン管テレビは、劣化すると画像が緑色っぽくなる。

それから、茶色と緑は結構近い色らしい。どこかで聞いた。
自分は、多分茶色と緑の区別はややつきにくい方だと思う。

茶色は、殆ど色が濁ってきたような感じになるとそうなる。

茶色の光、光の中の色付きの影のようなイメージだ。しかし目立たない薄暗い良い感じの光だと思う。

CRTディスプレイのガラスには、微妙にウランが検出される?のような情報があった。

今日は小説も近況報告もなんか不思議な感じになった。


ところで、光の三原色を復習してみた。
RGBである。
しかし自分は赤・黄・青だと思い込んでいた。
RGBがなかなか染みつかなかった。
絵の具の方が絶対という感じなのだ。

なんで赤、青はともかく、緑なのだろうかと。
黄色はないのだろうかと。


赤 青 緑
どれが一番明るいのか。
一番暗そうなのは青だと思うのだが
実際は?

波長で行くと
紫が一番短い
次が青
そして緑
次は黄色で
その次は赤で一番長い。

波長は短すぎても長すぎても闇の中に入り込んでしまうよう。
やっぱり光の波長も球みたいな形なんだろうか。
そもそも虹が基本なんだろうか。

虹は太陽の光に反射している水滴を
自分の目の中で反射して見てる。
目も球の形をしていて
光の球を目の中で色分解してるのかも。



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