ここらで一度、『ショタコレ』の方向性などについてしっかり説明しておきます。
現在は家族の一員になったということで、家族の紹介的な部分も含めてキャッキャウフフな状態になってますが、しかしそれは一過性のモノであり、数話ほどで次の展開へと移行します。
主人公である『かわいいショタ』をお姉さん達が見逃すはずも無く、チヤホヤされるという基本線は変わりませんが、クーヤちゃん本人は「俺は慎重な男」と言い張ってるけど、ご存じの通りアホの子です。
家は家電まみれにしますし、外出すれば騒動を起こしますし、家でお茶を飲んでいた次の瞬間事件に巻き込まれたりもします。
(´・ω・`)「ハーレムものなんて筆者が書いてて飽きるっつーねん!」
「このおバカ!あなたの出番は最後でしょうが!ほら帰った帰った」
・・・邪魔が入りましたが、とにかくこの物語は一つの方向へは進まず全方向に手を伸ばしていく感じになると思います。戦闘もバリバリやります。
現代で例えますと、「ボクはメジャーリーガーを目指す!」と言っていたはずのクーヤ内野手が、半年後、なぜか名人を目指して将棋を指しているような感じでしょうか。
(´・ω・`)「それめっちゃ面白そうじゃない?」
「まだ出てくるのが少し早いですよ!」
(´・ω・`)「もう十分でしょう!そういう感じですので、どうかこれからも『ショタコレ』をよろしくお願いします!
「うぇっ!?もう話は終わりなんですか?・・・あ、応援宜しくお願いします!」