若夫婦が、切り盛りしている『和菓子屋千寿堂』に、お星さまをいただき、ありがとうございます。
いや、ほんとうに……。
うれしい……。
前も書きましたが、この物語を書くにあたり、三人称の練習をしようとおもったんですよね。
そのほかにも、いろんな要素にチャレンジしてみたので……。
コメント等でそういった個所を伝えてもらえると、「ほんまに!? ありがとうございます!」と、泣きたくなってくる……。
この前、ふと言われたのが。
「物語には出てこないところも、ちゃんとキャラ設定をした方がいい」ということで……。
そう思ったら、この『和菓子屋千寿堂』って、そうなんですよ……。
お話は、八万字程度(番外編入れて10万字、かな……?)なんですが……。
伊織の設定なんて、めちゃくちゃ凝った。
ただし、本編にはほぼ、出てこない。というか、番外編にも(笑)
だけど、凝っているからこそ、台詞の端々とか、ふとした拍子の誰かとのやりとりとか……。
そんなところに、変化がみられる……。
気がする(笑)
いろんな試行錯誤を詰めた『和菓子屋千寿堂』。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896772816明日からは、7月の章になります。
阿弥陀寺境内で露店を出す、若夫婦ふたり。
どうぞまた、のぞきに来てやってください。
伊織が、あいかわらず、我慢しています(笑)