こんばんは。やっと夏休みに入りました。ボクの顔が当社比30%ツヤツヤです。
さて。せっかくの夏休み、何かお泊まりでも行きたかったものですが、コロナの情勢をみるにそうもいかなそう…
大人しくゲームでもしましょうかね。それじゃついでに今日はボクのゲーム事情について。
ボクは昔からテレビゲームは嫌いじゃありません。元々負けず嫌いの性格もありますが、あの独特の爽快感や達成感は他のものではなり得ません。とはいえ初めにゲームをし始めたのは確かポケモン。独特なフォルムとコミカルな舞台がボクをゲームの世界へと引き込んでいきました。
とはいえ飽きっぽい性格。殿堂入りしてしまえば一気にモチベーションが下がります。それはどのゲームでも一緒。ストーリーをクリアしたら、終わり。やり込み要素とか、周回要素はあまり興味が無いのです。
ボクのゲームは一旦鳴りを潜めます。興味が無いというか、やる気さえ出ません。家に帰ってご飯もそもそ食べて明日が憂鬱でそのまま明日…みたいな。私生活から趣味を抜いたような無味乾燥な日々。そんなボクを変えたのは正義とFPSの出会いです。
ちょっと心に余裕が生まれ始めていたボク、正義に進められるままFPSを始めました。最初こそ負け続けるし、照準は合わないし、何が何だか分かんないし。
だけど、何だか悔しいし、楽しいのです。
何より終わりが無い。クリア目標は無くて、ただただ自分の腕を磨くゲームなのです。それは何だか人生にも似てる感じがしませんか？
そんなFPSをしていたボクですが、またしてもゲームをしなくなります。見てもらっての通り、何もかも興味が無くなってしまいます。
だけど、そんなボクをまたゲームに連れ出してくれたのは正義で、FPSです。もしかしたらボクが戻れたのもFPSが少しぐらいは関与してる…のかも？
今は色々と手を出しますが、やはり戻ってくるのはFPS。女の子らしくないとは言われますが、それでもコレがボクの人生そのものですから。
あ、ホラーだけは勘弁です。のびハザというフリーゲームをした事がありますが、犬が窓から飛び出してくるシーンでパニックになってESCキー押してゲームを閉じて以降ホラーには手を出してません。本当にダメ、あんなのゲームでする体験じゃありません。現実でも絶対嫌ですけど。