えー、進捗ダメです。
ので、少し考えていた長編の投稿を始めたいと思います。
以前やるかもと言っていた勇者村ではなく、書きかけの長編の方です。
というわけでいつもの目次です。
・短編と長編
・投稿予定の長編
・エタらないためのシステムの説明
・まとめ
の4つです。
とりあえず短い話でOKという方はまとめだけ読んでください。
・短編と長編
やはり、ここ2ヶ月投稿してみて、短編は読まれにくい(単に私が広告に消極的だからかもしれませんが)と思ったので、ここは一つ、長編を毎日投稿してみようと思った次第です。
短編の方が不定期投稿になります。何月分、と言わず、短編集としてこれまでのような感じで投稿することになりそうです。
ただ、長編はやはりエタる可能性を捨てきれないため、私なりに工夫することにしました。短編集のようなカオスにはならない予定です。一応。
・投稿予定の長編
まず、最初の投稿として考えているのは魔法でスローライフ系のものです。
これは、単に私自身が一番書きたいものだからです。
そういうわけで、現在、プロットをWebサービスのWorldTypeというサイトに纏めている最中で、8月になるまでにこれを済ませて、既に書いている部分を書き足しつつ、投稿しようかなと考えています。
書き足す理由については現在、2万字ほどしか書けていないためです。これではあっという間にストックがなくなってしまう、ということで、スローライフらしく、日常的なシーンを書き足していけたらなと思っています。
今のところ、プロットでは現在の3倍の6万字ぐらいまでは書けるんじゃないか、と思えるほどの設定と展開のまとめがありますので、それに日常編をプラスして2万字、で10万字を目標としています。
また、書き溜め(ストック)が切れた時点、もしくは今日は続きが書けない、となった時からその作品は不定期投稿になる予定です。
そして、ここが大事なところなんですが、そこから先を考えていません。
通常、長編を書く場合は冒頭と書きたいシーン、それから終わりを考えてから書くものですが、私の『日常系は永遠に続いて欲しい』という勝手なワガママから、終わりを想定せず書き始めてしまうわけです。
その結果エタってしまうわけですが、この度はそれを克服する方法を考えました。
・エタらないためのシステムの説明
その名も、『飽き性のための複数投稿』システムと『応援貰ったら続き書くよ』システムです。そのまんまやんけ！とお考えでしょうがそのまんまです。
まず、前者について説明しましょう。
私はそれなりに飽き性です。一つの作品を書き続けるということが出来ません。そこで、既にある程度書き進めている、つまりストックがあるものを、既に投稿している作品の他に投稿しよう、というものです。
でも、それってつまり、全部エタることを肯定するようなものだよね？以前、君、それは嫌がってなかったっけ？と思われることでしょう。それはそうなんです。そうなんですが、私自身も自分で読み返すために書いているようなところがあるので、書いているものが長ければ長いほど嬉しいのはそうなのです。
だから、投稿する予定のものは『とりあえず一区切り』と思えるようなところまでは書くつもりです。明確な終わりは決めませんが、ここまで書いたら一旦終わり、というところまでは書くという決心で投稿させて頂きます。
ですが、私も人間ですので、上手く行かない可能性もあります。
そこで、次点の『応援貰ったら続き書くよ』システムです。
これは、その作品の最新話に応援を貰った数だけ、需要があると私が感じ、続きを書く意欲とするものです。
ただ、これには皆様のご協力が必要となる場合があります。
特に、最新話の末尾に書き溜め(ストック)が書けない理由を載せる予定なのですが、これが[ネタ不足]や[展開が思いつかない]となると、次話投稿がいつになるか分かりません。
そこで、その場合は読者の皆様に提案を頂きたいのです。
具体的にはネタや、書いて欲しい話をコメントでください。
要するにリクエストです。
ただし、注意して頂きたいのが、あくまで私が興味を持ったもののみが採用される、というところです。
リクエストが全て通るわけではないことをここに明記しておきます。
そういうわけですので、数撃ちゃ当たる精神でお願いします。
当たり前のことですが、盗作となる可能性のあるもの、他の小説からの設定を丸コピなどはご遠慮ください。その場合は参考になる小説として教えて頂きたいです。私なりに、そのアイデアからパクリと指さされないようにオマージュして書かせて頂きます。
私の考えるパクリか否かの認識については長くなるので別でまとめたいと思います。デリケートなことなので、しっかり書かせて頂きます。避けては通れないことだと思いますので。
・まとめ
そういうわけで、7月分は進捗ダメなので長編の投稿に踏み切ります。
投稿する予定のものは勇者村ではなく魔法でスローライフ系です。
現在、WorldTypeというWebサービスにプロットを纏めているところで、これを7月中に終えて、8月から書き足しつつ毎日投稿を目指します。
ただ、私は飽き性なので、時折、他のストックのある長編を投稿したり、短編を投稿したりする場合があります。また、書き溜めが無くなった、もしくは今日はこれの続きは書けない、となった時点で不定期投稿となります。
ですが、最新話を応援して頂いた分だけ、需要があると考え、その分だけ続きを書こうと行動しますので、気長にお待ちください。
という感じです。
：蛇足
勇者村についてですが、過去の設定群が思いのほか暴れ馬だった(設定に終わった理由が分かる程度には)ため、思いのほか書けませんでした。
いずれリベンジはするつもりですが、飽き性システムの寄り道の一つになりそうな予感です。
それまで気長にお待ちください。